2020年08月13日

Let's ポイズンクッキング



エィビス:ピザを焼いてみたのでお裾分けしますよ。





エルシオ:……エィビス。念のため聞きますがそれ、トッピングは何です?

エィビス:その辺に生えてた草と変わった色のきのこです。

エルシオ:帰らせてもらいます。



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エルシオ:……てなことがあったのですよ、まったくもうあの子は困ったものです。

ゼノックス:へー。弟は料理下手なのか。

エルシオ:あ、いえ。料理自体は普通にできるんですよ。ただちょっと使う食材が……その……。

ゼノックス:ああ。セルグタイプか。





エルシオ:うーん、似てますけど違うんです。その……セルグは毒のないゲテモノを使いますがエィビスは毒のあるものをわざと使うんです。

ゼノックス:なんじゃそりゃ。

エルシオ:あの子は毒の類が全く効かないので、致死性の物を選ぶ癖が……まあその、簡単に言ってしまえば食べられない人への力の誇示というか、優越感に浸っているというか……。

ゼノックス:うわ、しょうもな。

エルシオ:そしてそれを私にも勧めてくるという……確かに私も死にませんけど不調にはなりますし、さすがにその辺に生えてた草はちょっと……。

ゼノックス:さすがに同情するわ。

エルシオ:そういえばあの子最近ペットを飼い始めたみたいなのですが、

ゼノックス:え。ペットがかわいそう。

エルシオ:ちゃんとしたもの食べさせているか心配です……って、ちょっとゼノさん!?







エィビス:……。なんだか今、ものすごく失礼なことを言われた気がします……。

キール:……きゅー……?

posted by 黒鳥なしら at 00:00| Comment(0) | 彼らの日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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